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2010年04月26日
2周年!

前回はAちゃんにたくさん運転して頂いたので、今回は思い切って運転をかってでました。相変わらず高速以外の運転は苦手なので、熱海ではワケワカメな音を出したりと残念な感じもありましたが(いやだって街中に坂が多いんだよ…)なんとか到着。まずは「日本一早咲き」と謳う熱海梅園の梅祭りへ。平日にも関わらず、大勢の来訪者に驚きつつ、「旬ですなー」とAちゃんと咲き誇る梅を楽しむ。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」といいますが、うつくしく手入れを施された梅の人工的な美しさはまたなんとも言えません。桜のダイナミックさを愛しいけど、梅の慎ましさや矯正された佇まいは見ているだけでうっとりしてしまいます。
梅を観賞後は気になっていたお寿司屋さんで握りを頼み、熱海クオリティを期待し過ぎて現実にガッカリしつつ笑、ようやくホテルへ。熱海=ミクラス なので部屋に入るなり窓から見える海を見たり、清潔なソファでまったり読書。Aちゃんは夕飯前にお風呂へ行きましたが、わたしは長時間運転したせいで動けず読書に専念しました。
夕飯はこちらー。




春キャベツのムース 鯵のマスタードマリネ、サザエのプルギニョン、鰆のロティのマリアージュ 牛フィレのポワレ赤ワインソース、生みかんのシャーベット オレンジ風味のババロア。珍しくコース料理だったのですが(食べ切らずに残してしまうのが常なのであまり頼まないのです)、これぐらいの量だとビールを呑んでもきちんと完食できます感涙。
お部屋に戻りまずは展望露天風呂へ。こちらの温泉は、適度な広さがあり、温度も丁度良いので本当に大満足です。とくに露天での景色は文句なし。温泉好きでもそんなに長く浸かっていることは稀なのですが、ひとが少ないのも手伝いここでは1時間以上のんびりできます。。。
お風呂上がりはリラクゼーションルームでソファーに座りながらのんびり夜景を眺める。この時、大袈裟かもしれませんがはじめて「これがリラックスなんだ!!」と実感。身体の力が抜け、思考がクリアになっている様子が手に取るようにわかりました。これを忘れちゃいかん! とこの身体の雰囲気を脳内に叩きこみました。これがいつでも再現できるようになれば、いつでもどこでもリラックスできるようになるはずですよ…(うわあ)。


お部屋に戻ったら、シャンパンでAちゃんと乾杯。こうして無事に2周年を迎えられたことを本当に嬉しく思います。光栄なことに大きな怪我も病気もなく、お互いに仕事があって仲良くいられること。これからも平穏に一緒に過ごすことができればと思います。もちろん。ただ、願うだけではなくてきちんと努力もしなくては! と背筋が伸びる次第であります。まだまだお子様なわたくしなので、もっともっと勉強してAちゃんの負担にならないよう、少しでもAちゃんが「一緒にいて楽しいな」と思って下さるよう、えーと、遠い道のりですが頑張ろうと思うのであります。Aちゃんからいつも惜しみなく注がれる絶対的な肯定と、深い理解のお陰で穏やかな気持ちで毎日を過ごすことができています。本当にありがとうございます。
そして、こんなふたりを見守ってくださる両親や親愛なる友人の皆様方に感謝の思いは尽きません。3年目も何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに、↑の右の写真はお部屋からの日の出。日の出を見るなんてほんといつ以来かな…。と思いながらシャッターを切る。この後は朝食を食べて最後のお風呂へいきました。


これぐらいの量だとギリギリ残さず食べられます(2回目)。
じつは今回はミクラスのバー目当てで行ったのですが(ここのエンゼル・マティーニの大ファンなんだな…)、残念なことに土日・祝日のみ(前日も?)の営業になったようです。わたしたちが宿泊した日は平日なのでもちろん営業はしていないわけでして…。次回はバーの営業日に合わせて宿泊しよう! と二人して固く心に誓ったのでした。
2009年10月14日
日本海と京相模@新潟
おはようございます。 本格的な寒さが見え隠れする10月はセンチメンタルモードに突入し易いわけで、すっかりその毒牙にやられておりました。夜空を見上げたりなんかするとうっかり感傷的or哲学的になってしまいますよねーー。
さて、先日の三連休はいかがお過ごしでしたか? わたしたちは日曜日だけ休日だったので、Aちゃんのお誕生日祝いを兼ね新潟へ行ってきました☆ 途中、伊香保ICが物凄い渋滞してましたよー。さすが3連休。渋滞の中にはフェラーリがいたので
H「きっと榛名湖だよ、イニシャルDの聖地を見に行くんだ!」(安易)
A「…フェラーリとか乗ってるひとはイニD嫌いだと思うよ…」
初耳だ。
などとトーク。みんな温泉かな。
そんな中、もちろんわたくしはセレブなので行きの車中で爆睡。気付いた頃には黒埼SAです(うわあ)。眠たかったんだよー。Aちゃん、疲れている中すみません。


当初の予定ではマリンピア日本海(水族館)へ行く予定でしたが、面倒くさくなったのでそのまま近くの駐車場にクルマを停め日本海へ。寄せては返す波を見ながら演歌的世界観を満喫しました。こうして波打ち際をAちゃんと歩くのは人生ではじめてになります。てか、恋人と歩くこと自体が生まれてはじめてのような気がします。もっとキャピキャピした方が女子っぽかったかしら…?
ex.波打ち際で「やだっ、濡れちゃう」と言って波と追いかけっこ☆
夕方からは駅前のションピングビル(元ダイエーらしい)でぶらぶらし、時間を潰す。あわよくば『新潟美少女図鑑』を手に入れようと思うも中々見当たらず断念しました。しかし人、もとい若者が多くてビックリです…。高崎なんて比較にならないぐらいいました。やはり東京からの物理的距離は、若者を地元へ根付かせる力になっているのですな。
さて、日が暮れる頃に両親と合流し、これからはAちゃんのお誕生日会 in 新潟です。今回は京相模という料亭に行きました。

玄関には柿が飾られていました。秋だ。

まずは食前酒。スッポンの生き血をワインで割ったものです。帰りの運転をする予定のわたしは残念ながら飲めずじまい…。父とAちゃんで楽しんでました。羨ましい…。さすがにこれは悔しい。かなり悔しい。


この日のコンセプトは「秋の味覚を楽しむ」というもので、あらかじめ父がお店の方に「こんなものが食べたい」とオーダーしていました。スッポンは生まれてはじめて食しましたよー。もっとグロそうな気がしましが、見た目も気にならずとても美味しく頂きました(煮こごり、スッポン鍋)。上品な鶏肉といった感じでどんどんいけます。ここ最近の肌荒れも手伝って「コラーゲン…」と思いつつスープまで残さずペロリ。お造りはしめ鯖と貝と鯛。こんなに後味が良いしめ鯖を食べたのははじめて! 母とAちゃんと感激しました。そしてお味噌たっぷりのズワイガニ。

たぶん、本日のメインはこちらだったと思います。秋の味覚の代表格であるマツタケを七輪で。マツタケは味が質素な分(うわあ)、香りで楽しみましたよー。




他にも、村上牛のしゃぶしゃぶに母リクエストの丸茄子の田楽。このお味噌がお家で作れたら食卓がもっとハッピーになりそうな予感がしました。丸茄子も甘くて食べやすい。ご飯が欲しくなるお味です。真鱈の丹波煮は栗のお味がしっかりとしみ込んでいました。スッポンの料理といい本当に職人技だぜ…。最後は梨(あきづき)と巨峰を。ゼリーが添えてあるのですが、これがまた絶品。ウイスキーとレモンと蜂蜜のゼリーだそうです。サッパリなのに蜂蜜のまろやかな甘みがたまりません。
帰りは父をホテルまで送り(出張中。お疲れ様です。お仕事頑張ってください。ご馳走様でした)、各自帰途へつきました。途中まで母のクルマを追っていましたが、途中から時空を越える走りをしたため見失いました。わたしは攻殻機動隊S.A.Cを聞きながら(オタク…)ひとり高速道路をかっ飛ばしてました(Aちゃん爆睡中)。しかしスッポンのお陰で全然疲れず&眠くならずで調子が良かったです☆ 次の日は気のせいか肌の調子も良かった気がしますー。
こうして美味しいものを頂けたので、あとは美味しいお酒って感じですよね…!(違う)
今年も残り2ヶ月。
さて、先日の三連休はいかがお過ごしでしたか? わたしたちは日曜日だけ休日だったので、Aちゃんのお誕生日祝いを兼ね新潟へ行ってきました☆ 途中、伊香保ICが物凄い渋滞してましたよー。さすが3連休。渋滞の中にはフェラーリがいたので
H「きっと榛名湖だよ、イニシャルDの聖地を見に行くんだ!」(安易)
A「…フェラーリとか乗ってるひとはイニD嫌いだと思うよ…」
初耳だ。
などとトーク。みんな温泉かな。
そんな中、もちろんわたくしはセレブなので行きの車中で爆睡。気付いた頃には黒埼SAです(うわあ)。眠たかったんだよー。Aちゃん、疲れている中すみません。
当初の予定ではマリンピア日本海(水族館)へ行く予定でしたが、面倒くさくなったのでそのまま近くの駐車場にクルマを停め日本海へ。寄せては返す波を見ながら演歌的世界観を満喫しました。こうして波打ち際をAちゃんと歩くのは人生ではじめてになります。てか、恋人と歩くこと自体が生まれてはじめてのような気がします。もっとキャピキャピした方が女子っぽかったかしら…?
ex.波打ち際で「やだっ、濡れちゃう」と言って波と追いかけっこ☆
夕方からは駅前のションピングビル(元ダイエーらしい)でぶらぶらし、時間を潰す。あわよくば『新潟美少女図鑑』を手に入れようと思うも中々見当たらず断念しました。しかし人、もとい若者が多くてビックリです…。高崎なんて比較にならないぐらいいました。やはり東京からの物理的距離は、若者を地元へ根付かせる力になっているのですな。
さて、日が暮れる頃に両親と合流し、これからはAちゃんのお誕生日会 in 新潟です。今回は京相模という料亭に行きました。
玄関には柿が飾られていました。秋だ。

まずは食前酒。スッポンの生き血をワインで割ったものです。帰りの運転をする予定のわたしは残念ながら飲めずじまい…。父とAちゃんで楽しんでました。羨ましい…。さすがにこれは悔しい。かなり悔しい。




この日のコンセプトは「秋の味覚を楽しむ」というもので、あらかじめ父がお店の方に「こんなものが食べたい」とオーダーしていました。スッポンは生まれてはじめて食しましたよー。もっとグロそうな気がしましが、見た目も気にならずとても美味しく頂きました(煮こごり、スッポン鍋)。上品な鶏肉といった感じでどんどんいけます。ここ最近の肌荒れも手伝って「コラーゲン…」と思いつつスープまで残さずペロリ。お造りはしめ鯖と貝と鯛。こんなに後味が良いしめ鯖を食べたのははじめて! 母とAちゃんと感激しました。そしてお味噌たっぷりのズワイガニ。
たぶん、本日のメインはこちらだったと思います。秋の味覚の代表格であるマツタケを七輪で。マツタケは味が質素な分(うわあ)、香りで楽しみましたよー。




他にも、村上牛のしゃぶしゃぶに母リクエストの丸茄子の田楽。このお味噌がお家で作れたら食卓がもっとハッピーになりそうな予感がしました。丸茄子も甘くて食べやすい。ご飯が欲しくなるお味です。真鱈の丹波煮は栗のお味がしっかりとしみ込んでいました。スッポンの料理といい本当に職人技だぜ…。最後は梨(あきづき)と巨峰を。ゼリーが添えてあるのですが、これがまた絶品。ウイスキーとレモンと蜂蜜のゼリーだそうです。サッパリなのに蜂蜜のまろやかな甘みがたまりません。
帰りは父をホテルまで送り(出張中。お疲れ様です。お仕事頑張ってください。ご馳走様でした)、各自帰途へつきました。途中まで母のクルマを追っていましたが、途中から時空を越える走りをしたため見失いました。わたしは攻殻機動隊S.A.Cを聞きながら(オタク…)ひとり高速道路をかっ飛ばしてました(Aちゃん爆睡中)。しかしスッポンのお陰で全然疲れず&眠くならずで調子が良かったです☆ 次の日は気のせいか肌の調子も良かった気がしますー。
こうして美味しいものを頂けたので、あとは美味しいお酒って感じですよね…!(違う)
今年も残り2ヶ月。
2009年08月10日
夏休み@ART HOTEL DOG REG
最近「身体のために」と愛飲中のハトムギ茶を煮出しながらPCにむかっています。たしかに飲みはじめてから、気になっていた湿疹がよくなったような気がします(個人的な感想です)。この調子で奇麗サッパリ消えてくれればいいのだけど…。やっぱりハトムギ茶よりドクダミ茶なのかしら。それと壁紙を夏っぽく白くしました。
さて、少し前にまたまたAちゃんと軽井沢へ遊びに行きましたー。今回はブランチだけ気軽に用意してあるホテルに行きました。碓氷峠の料金所からすぐのART HOTEL DOG REG KARUIZAWAです。もちろん名前の通りワンちゃん連れの宿泊もOKです。各部屋にトイレシートやお掃除セットも用意されています。全室キッチン付き(調理器具や食器は別料金)なので近くのスーパー(ツルヤなどなど)で食材を仕入れて、料理をすることもできます。わたしたちは簡単にツルヤのお惣菜をYONAYONAビールでいただきました。
朝はこちらのラウンジで。夜はバーになっているそうです。バーなのに行かなかった理由は爆睡していたからですよ…。残念。

そして楽しみにしていたブランチはこちら。

浅野屋のパンと腸詰屋のソーセージ&ハムのセット。本当はふたりともホットドッグのセットを注文したのですが、オーナーに「おいしいから両方食べた方がいいよ!」とアドヴァイスを頂いて、ホットドッグとハムのセットを1つずつ注文。運ぶ際にはわざわざ半分に切って持ってきてくださいました。普段あまりお肉を食べないわたしなのですが、こちらはとっても美味しかったです。パンの歯ごたえもさることながら、ハムの絶妙なジューシーさ! しかし口内がベタつかず後に引くお味…。それにコーヒーとの相性は抜群。とっても幸せなブランチでした。
帰りはすぐ近くにあるThree Dod Bakeryに寄り、ちょっとお買い物。こちらの看板チワワのうずらくんにAちゃんはメロメロになっていました。ほんとお持ち帰りしたかったぜ…。
これにてわたしの夏休みは終了です(くすん)。Aちゃんが不況のためなのか笑しっかり夏休みをとることができたので、わたしも一緒にお休みしてみました。しかしFUJIもサマソニも完全に仕事だったので、時折届く友人からのメールがなんとも恨めしいこと…(うわあ)。悔しかったので自宅でガガを聞いていたら余計に「行けばよかった…!」(←無理だろ)と思いました。なんとも。
今日は雨なので溜まってしまった本を読み耽ろうと思います。
さて、少し前にまたまたAちゃんと軽井沢へ遊びに行きましたー。今回はブランチだけ気軽に用意してあるホテルに行きました。碓氷峠の料金所からすぐのART HOTEL DOG REG KARUIZAWAです。もちろん名前の通りワンちゃん連れの宿泊もOKです。各部屋にトイレシートやお掃除セットも用意されています。全室キッチン付き(調理器具や食器は別料金)なので近くのスーパー(ツルヤなどなど)で食材を仕入れて、料理をすることもできます。わたしたちは簡単にツルヤのお惣菜をYONAYONAビールでいただきました。
朝はこちらのラウンジで。夜はバーになっているそうです。バーなのに行かなかった理由は爆睡していたからですよ…。残念。
そして楽しみにしていたブランチはこちら。
浅野屋のパンと腸詰屋のソーセージ&ハムのセット。本当はふたりともホットドッグのセットを注文したのですが、オーナーに「おいしいから両方食べた方がいいよ!」とアドヴァイスを頂いて、ホットドッグとハムのセットを1つずつ注文。運ぶ際にはわざわざ半分に切って持ってきてくださいました。普段あまりお肉を食べないわたしなのですが、こちらはとっても美味しかったです。パンの歯ごたえもさることながら、ハムの絶妙なジューシーさ! しかし口内がベタつかず後に引くお味…。それにコーヒーとの相性は抜群。とっても幸せなブランチでした。
帰りはすぐ近くにあるThree Dod Bakeryに寄り、ちょっとお買い物。こちらの看板チワワのうずらくんにAちゃんはメロメロになっていました。ほんとお持ち帰りしたかったぜ…。
これにてわたしの夏休みは終了です(くすん)。Aちゃんが不況のためなのか笑しっかり夏休みをとることができたので、わたしも一緒にお休みしてみました。しかしFUJIもサマソニも完全に仕事だったので、時折届く友人からのメールがなんとも恨めしいこと…(うわあ)。悔しかったので自宅でガガを聞いていたら余計に「行けばよかった…!」(←無理だろ)と思いました。なんとも。
今日は雨なので溜まってしまった本を読み耽ろうと思います。
2009年07月18日
日帰り温泉@猿ヶ京
湿気! この湿気に殺されるわっ! あっという間に梅雨があけて夏がきましたね…。この暑さと湿気に耐えきれず、日帰り温泉に行ってきました。世間様(Aちゃんもだ!)は3連休らしいのでわたしも負けずに流行に乗ってみました。
温泉好きなクセに他の方がいると緊張して楽しめないわたくしの我儘に応えてくれたのがこちらの温泉です。伊香保を通りこしたのが良かったのか、完全に貸切状態でした。ちょっと古めで最初は心配しましたが、貸切ならば問題無し☆ セミの鳴き声を聞きながらの露天は良かったです。癒し…。残念なのは湯船に中段がなかったため、ちょうどいい塩梅ではいれなかったことです。湯船で座ると肩まで浸かってしまうため長居できないのですよ。もうちょっと長く居たかった。ただ、露天風呂をひとりで満喫したい! という方にはオススメです。えーと、昭和レトロや虫っぽいのがダメなひとは色々考えてお訪ねください。
しかし暑い。暑過ぎる。
2009年07月11日
星のや@軽井沢
わたしもAちゃんもGWを休まず出勤したので「お互いのご褒美に!」ということで1泊旅行に行ってきました。箱根や熱海と、バカンス気分を満喫☆したかったのですが、そんなに休みも取れないので近場の軽井沢にある星のやへ行ってきました。こういう時こそ定額給付金ですよ、なんですか、この懐かしい響き。外資ではなくしっかり国内に還元してきました。

各部屋はコテージ風に独立して建っております。到着したらすでに行燈へ火を点けている最中でした。お部屋のベランダでウェルカムティーとお菓子を頂きながら、寒空の下、雅な風景に現を抜かす至福の時。絶不調な体調は「さすが軽井沢。長野だ」という寒さのお陰でどんどん悪化していきました。

お部屋は想像していたよりもちょっぴり狭めだったかなーと。←なに言ってるんだ。

夜は集落の下にある村民食堂でいただきました。村民食堂でテイクアウトしたケーキと持参したシャンパン(シャンパングラスも持参)でまったり過ごす。テレビがないので雑音が無くゆっくり話すことができます。本当に無音です。あとは有線でネットを使用可能ということで(有線LANはチェックイン時に伝えれば貸していただけます。常備ではありません)、やはり持参したPCで仕事をしました。ただ温泉などがあると全然仕事ができないなああ!と心底思いました。なにすぐ寝た馬鹿。もっとやるはずだったのに…悲。
星のやの温泉にはメディテイションスパというものがあり、真っ暗に近い状態の中で水深90cmのぬるめのお湯に浸かることが可能です。これはかなり良いですよー。月並みの表現ですが「胎・内・回・帰」という感じです☆ あと30分ぐらい浸かっていたらなんかチャクラの第3あたりが開ける気がする。←なに。

朝食は喜助でいただきました。お粥とご飯が選べたので耳鳴りと腹痛で参っているわたしは迷わずお粥です。このお粥がとてもマイルドで美味しかったです。お塩も優しくて全然辛くなく、さらに自家製の梅干しと合わせるとこれだけで3000円ぐらい払えそうな気分になります。ええ、こういうところに来ると金銭感覚が狂いますよ。Aちゃんはお子様なのでこのミラクルな梅干しを食すことができませんでした。可哀そうに。

喜助は(てか、星のや全般に言えることですが)日本家屋をイメージしならがも、大胆な設計になっています。掃除が大変だなあと思いつつも窓が大きくて気持ちがよいです。見渡す限りのグリーンズ。マイナスイオンの嵐。

いちばん気に入ったのはラウンジの上にあるライブラリーラウンジです。本の種類が建築からはじまり、森の散策法や芸術、大人向けの絵本、とセンス抜群でした。うっかり幅允孝さんのお仕事かと思い、帰りの車中でスタッフの方にお聞きするも残念ながらわからずでした。わたしもあーいう本棚にしたいと心底思いました。コンセプトは明確にしながらも主観的なジャンルに偏りなく…(遠い目)
あっという間の1泊2日でしたがとても楽しく過ごせました。高崎に戻ってきたのも14時と早目で余裕があり(さすが軽井沢)。調子にのって足ツボを満喫し、わたしは次の日からの仕事に備えました(Aちゃんはこの日からしばらくお休み)。この勢いで夏休み返上で9月あたりまでがんばります☆
各部屋はコテージ風に独立して建っております。到着したらすでに行燈へ火を点けている最中でした。お部屋のベランダでウェルカムティーとお菓子を頂きながら、寒空の下、雅な風景に現を抜かす至福の時。絶不調な体調は「さすが軽井沢。長野だ」という寒さのお陰でどんどん悪化していきました。
お部屋は想像していたよりもちょっぴり狭めだったかなーと。←なに言ってるんだ。
夜は集落の下にある村民食堂でいただきました。村民食堂でテイクアウトしたケーキと持参したシャンパン(シャンパングラスも持参)でまったり過ごす。テレビがないので雑音が無くゆっくり話すことができます。本当に無音です。あとは有線でネットを使用可能ということで(有線LANはチェックイン時に伝えれば貸していただけます。常備ではありません)、やはり持参したPCで仕事をしました。ただ温泉などがあると全然仕事ができないなああ!と心底思いました。なにすぐ寝た馬鹿。もっとやるはずだったのに…悲。
星のやの温泉にはメディテイションスパというものがあり、真っ暗に近い状態の中で水深90cmのぬるめのお湯に浸かることが可能です。これはかなり良いですよー。月並みの表現ですが「胎・内・回・帰」という感じです☆ あと30分ぐらい浸かっていたらなんかチャクラの第3あたりが開ける気がする。←なに。
朝食は喜助でいただきました。お粥とご飯が選べたので耳鳴りと腹痛で参っているわたしは迷わずお粥です。このお粥がとてもマイルドで美味しかったです。お塩も優しくて全然辛くなく、さらに自家製の梅干しと合わせるとこれだけで3000円ぐらい払えそうな気分になります。ええ、こういうところに来ると金銭感覚が狂いますよ。Aちゃんはお子様なのでこのミラクルな梅干しを食すことができませんでした。可哀そうに。
喜助は(てか、星のや全般に言えることですが)日本家屋をイメージしならがも、大胆な設計になっています。掃除が大変だなあと思いつつも窓が大きくて気持ちがよいです。見渡す限りのグリーンズ。マイナスイオンの嵐。
いちばん気に入ったのはラウンジの上にあるライブラリーラウンジです。本の種類が建築からはじまり、森の散策法や芸術、大人向けの絵本、とセンス抜群でした。うっかり幅允孝さんのお仕事かと思い、帰りの車中でスタッフの方にお聞きするも残念ながらわからずでした。わたしもあーいう本棚にしたいと心底思いました。コンセプトは明確にしながらも主観的なジャンルに偏りなく…(遠い目)
あっという間の1泊2日でしたがとても楽しく過ごせました。高崎に戻ってきたのも14時と早目で余裕があり(さすが軽井沢)。調子にのって足ツボを満喫し、わたしは次の日からの仕事に備えました(Aちゃんはこの日からしばらくお休み)。この勢いで夏休み返上で9月あたりまでがんばります☆
2009年02月17日
本屋 de デート☆
ルチア様、ホンジュール!笑 本日も風さえなければ陽射しに恵まれた過ごし易い一日でしたね。毎日これぐらいあたたかいと肩凝りも気にならなくなるのになあ…。ちなみに本日は急遽、Aちゃんが代休となったので本屋デート(お互い別行動でひたすら本屋内をうろうろする)をしてきました。当初はドライブも兼ねてウニクス高崎のBookman's Academyへ行く予定だったのですが、あまりにも近かったため、前橋のけやきウォークにある紀伊国屋へ変更されました。嗚呼…本屋デート、しあわせ…。
さて、先週はバレンタインでしたがみなさまいかがお過ごしになりましたか? わたしといえば仕事へ行くAちゃんを見送り、いつものように部屋の掃除と洗濯をしてから図書館へ行き(土曜日はものすごい混雑)、ガトーショコラを作成するために材料を買い、16時過ぎからひとり黙々とケーキとディナーをこしらえてました。ケーキもディナーもAちゃんにはとても好評だったので嬉しかったです。ホワイトデー楽しみにしているね☆←鬼
ちなみに結婚記念日からふたりでこの日記をつけてます。『ラヴァーズ・ダイアリー<恋するふたりの365問>』こういう企画物はあえてがっつりハマって楽しむのがいいですよね。「この恋をかなえるために、試したおまじないはなんですか?」という問いに関してのAちゃんの回答が面白かったので、それだけでやってよかったなーと思いました。笑。気づくとインターネットか読書で無言ばかりになってしまうので、こういうのがあると会話のきっかけになります。「1日のどんなときに相手のことを考えますか?」など、相手の答えを見てぐっときたりしてます。ふふ。←まだまだ乙女
しかし! 2009年2月14日。なにより感動してしまったのは「同じ誕生日で好きなものが似ている」ということがご縁となり、2年前に出会った友人(とわたしごときが呼ぶのは大変おこがましいのですが、今日だけは許してください)からまさかのご報告でした。わたしはなぜか心臓ドッキドキ、涙ほろほろで、胸がキュウと締め付けられる思いでした。自由と孤独がもたらすやさしさを日々感じながら過ごしている彼女のお人柄に多くのひとたちが魅せられています。その彼女から、まさかのサプライズにわたしはひとり液晶に向かってただただ言葉を失い、奇声をあげてしまいました。あなたの人生とユーモアと優しさに溢れる文章がもっとヴィヴィットになっていくのだと思うと嬉しくて嬉しくて。わたしもとってもしあわせです。『追伸』をありがとうございました。こころから愛を込めて。(うぅ… もっとこう自分の胸の内を言葉にできたらいいのに…悲)


しかし! 2009年2月14日。なにより感動してしまったのは「同じ誕生日で好きなものが似ている」ということがご縁となり、2年前に出会った友人(とわたしごときが呼ぶのは大変おこがましいのですが、今日だけは許してください)からまさかのご報告でした。わたしはなぜか心臓ドッキドキ、涙ほろほろで、胸がキュウと締め付けられる思いでした。自由と孤独がもたらすやさしさを日々感じながら過ごしている彼女のお人柄に多くのひとたちが魅せられています。その彼女から、まさかのサプライズにわたしはひとり液晶に向かってただただ言葉を失い、奇声をあげてしまいました。あなたの人生とユーモアと優しさに溢れる文章がもっとヴィヴィットになっていくのだと思うと嬉しくて嬉しくて。わたしもとってもしあわせです。『追伸』をありがとうございました。こころから愛を込めて。(うぅ… もっとこう自分の胸の内を言葉にできたらいいのに…悲)
2009年02月13日
1周年!
先週、無事に結婚生活1周年を迎えることができました。わーい、おめでとうございますー。
捻くれ者で(最近は改善されつつあるけど)ペシミストで鬼のようにマイペースなわたしが、バックグラウンドも年齢もまったく噛み合わない他者と共同生活を1年間続けることができたことをとても嬉しく思います。とりあえず後50年ぐらいは一緒に過ごす予定(長生きだなー)なので、たかだか50年分の1年にあたる小さな1歩なんですが、とても感慨深く嬉しく思っています。これもすべてAちゃんのお陰です。
「結婚」というシキタリが法的な要素を省いた際、愛するふたりにどのような意味をもたらすかは今でもわかりませんが(え)、たとえ法的に結ばれていなくても、神様に誓わなくても、わたしはAちゃんと人生を共に歩むって決めています。「結婚」したからといって、その制度や役割に甘んじることなく、わたしはこれからも「Aちゃんという存在」そのすべてを精一杯愛していこうと思います。
ちなみに、わたしはパートナーをずっと「他者」として認識&尊重をすることができれば、自然といい関係が築けていけると思っています。「結婚」というシキタリの中でこの「一番身近な他者」の感覚を持ち続けることは、とてもしんどいことなのですが、よく言われるように「適度な緊張感(パンツ一枚でうろうろしないとか)」を保つことができるので個人的には好きです。
Aちゃん、いつもありがとう。これからもずっとわたしの良きパートナーでいてね。あなたの絶対的な肯定と深い理解と完璧な愛情のお陰でわたしは毎日、安心と穏やかな気持ちをもって過ごすことができています。ほんとうにありがとう。
そして、絶えずわたしたちを見守ってくださる家族と友人たちに終わらない愛と限りない感謝を。
いつもいつもありがとうございます。2年目もよろしくお願いします。
【のろけ】 Aちゃんが作ってくださったお弁当。最近は冷凍食品を使わず作ることに力をいれているらしい…。すごい…。仕事があるのに6時15分ぐらいからつくってた。この人生の中で1度もお弁当をつくったことがないわたしには生まれ変わっても出来そうにありません。こころからリスペクト。
捻くれ者で(最近は改善されつつあるけど)ペシミストで鬼のようにマイペースなわたしが、バックグラウンドも年齢もまったく噛み合わない他者と共同生活を1年間続けることができたことをとても嬉しく思います。とりあえず後50年ぐらいは一緒に過ごす予定(長生きだなー)なので、たかだか50年分の1年にあたる小さな1歩なんですが、とても感慨深く嬉しく思っています。これもすべてAちゃんのお陰です。
「結婚」というシキタリが法的な要素を省いた際、愛するふたりにどのような意味をもたらすかは今でもわかりませんが(え)、たとえ法的に結ばれていなくても、神様に誓わなくても、わたしはAちゃんと人生を共に歩むって決めています。「結婚」したからといって、その制度や役割に甘んじることなく、わたしはこれからも「Aちゃんという存在」そのすべてを精一杯愛していこうと思います。
ちなみに、わたしはパートナーをずっと「他者」として認識&尊重をすることができれば、自然といい関係が築けていけると思っています。「結婚」というシキタリの中でこの「一番身近な他者」の感覚を持ち続けることは、とてもしんどいことなのですが、よく言われるように「適度な緊張感(パンツ一枚でうろうろしないとか)」を保つことができるので個人的には好きです。
Aちゃん、いつもありがとう。これからもずっとわたしの良きパートナーでいてね。あなたの絶対的な肯定と深い理解と完璧な愛情のお陰でわたしは毎日、安心と穏やかな気持ちをもって過ごすことができています。ほんとうにありがとう。
そして、絶えずわたしたちを見守ってくださる家族と友人たちに終わらない愛と限りない感謝を。
いつもいつもありがとうございます。2年目もよろしくお願いします。

2009年01月26日
COSTCO<入間倉庫店>

本日はAちゃんが代休消化のためお休みだったので久しぶりにふたりでショッピング。行き先は「あのウルトラアメリカンな空間をAちゃんにも体験して欲しい!」と思い、入間にあるコストコに決定。ここは会員制だけどその場で年会費を払えばすぐに会員になれます。また入間のコストコは三井アウトレットパークと隣接しているので、コストコに飽きたらこちらのアウトレットも見る予定で向かいました。
買い過ぎに注意しようと思いつつも、気づくとショッピングカートはすでにいっぱい。ミネラルウォーター500ML×30本、マフィン、キッチンペーパー、ウニ、クラッシュトマト、歌舞伎揚げ(残業食)、ベビーリーフ、キャラメルポップコーン、サッポロポテトなどなど。これで大体1万円ぐらいです。わたしたちは2人暮らしなのであまりコストコの恩恵は受けられないけど(パンや肉や魚といった食品は量が多くて消費できない気がする)4人以上の家族の方にはきっと割安感を感じられるはず…。ただし平日でも主婦の方々なので混雑していたので、休日はもっと混雑している可能性があり覚悟が必要そうです。
さて、今夜も相変わらずSATCを消化中。今夜見たseason4の『素顔のままで(The Real Me)』はSATCシリーズの中でもかなり感動してしまう話。ここには年代性別問わず、人生に対する深い示唆がある。
ストーリーは簡単に言うと、ライターであるキャリーがゲストモデルとしてファッションショーに参加するのだけど(ちょっとした行き違いでとても過激な衣装で登場することになってしまう)、ランウェイの途中で無様にも転んでしまう。誰もが恥ずかしくて顔から火が出てしまうシーンでのキャリーの感動的な独白。
I had a choice.
I could leave the runway and let my inner model die of shame,
or I could pick myself up, flaws and all, and finish.
And that's just what I did.
When real people fall down in life, they get right back up, and keep on walking.
選択肢は二つ。
ランウェイから逃げてモデル願望を封印するか、
一般人が転んで悪いかと開き直り、最後までやり遂げるか。
私は後者を選んだ。
普通の人間は人生で躓いたとき、必死で立ち上がって歩かなきゃいけない。
はじめて見たとき、恥ずかしいことに涙が止まらなかった。
この独白で真面目にSATCを見ようと思った。
今日もAちゃんがいなかったらきっと泣いてしまったと思います。
Aちゃんはずっと運転をしてくれたにも関わらず夕飯も作ってくれました。
いつもいつもありがとうです。休みなのに本当にありがとう。
2008年12月29日
2008/12/29(Mon)
Aちゃんと漫画喫茶まったりデート。お互い好き勝手なことをしながら、同じ空間を共有できる素晴らしさったらありません。わたしの中で漫画喫茶は「気軽そうに見えて意外にハードルが高い場所」です。友人でも、長年の付き合いがあったり、気心知れた相手とではないとわたしは気を使ってしまってダメかもしれないからです。
今回「Aちゃん→漫画、わたし→仕事」の2時間ソロといったステージングでしたが、とてもステキな時間を過ごせたと思いますー。Aちゃん連れて行ってくれてありがとう☆ また行こうね。今度はわたしもガッツリ漫画を読みますよ! 会員証作ったし!(2回目)
同日同時刻に2人で別々の映画館に行くより全然いいと思いました。
(これは合流したあとが非常に気まずい。趣味が違っても映画は一緒に見るべし…経験者より)
タグ :漫画喫茶