iPhoneからアップしてみます。

一昨日まではあまりの寝苦しさに保冷剤を握り締めていたというのに、昨日今日は長袖を引っ張りだしてきてようやく落ち着いて生活できる気温。この気温差に体調を崩している方もたくさんいらっしゃると思います。どうぞ、お休みの日ぐらいはゆっくり過ごしてご自愛ください。

「こんな天気にウナギっていうのもね…」と2人で言いながら昨日は上司からウナギをご馳走になりました。朝から体調が微妙だったのに、鰻重をいただいた後はすっかり元気になるわかりやすいわたし。午後もしっかり?働きました。

さて、iPhoneからグンブロに記事をアップできるアプリを見つけたので早速ダウンロードしてみたけどうまくアップできるかな??

タフでいなければ。

 今朝は余震で目が覚めた。

 朝は支度をしながらニュースを流すことにしている。あの日からテレビで放射性物質の話題を聞かない日はない。不思議な名前の単位の意味を理解するよりもはやく事態は悪化しているようだった。天気予報では一部地域の風向きを表示する。それがなにを意味するかは誰も明確に語ろうとしない。
 わたしは突きつけられた現実をうまく咀嚼できないでいる。「まるでSFじゃないか」。不謹慎だと思いながらの朝食をとる。

 あの日から「日常」の持つ意味は変わったしまった。それはどうしようもない事実だ。以前と同じように振舞えないことに罪悪を感じる必要もない。そして「同じ」でいる必要がないのは過剰なネオンや蛍光灯だけではないはずだ。変わっていく。終わっていく。生まれていく。こうして確実に訪れている「今までの日常」の終焉にですら、わたしたちはいずれ慣れていってしまうのだろうけれど。

 どのみち、やはり生きていくためにはタフでいなければならない。遠くで苦しむひとたちの存在を忘れないために。すぐ傍にいるひとたちと笑顔でいるために。この良くも悪くも素晴らしい人生を満喫するために。

 そんなことを考えながら会社に向かってクルマを走らせた。

英国王のスピーチ

 先日の三連休は最後の日だけAちゃんと休みがかぶったので『英国王のスピーチ』を見てきました。オスカーで作品賞を受賞したこともありましたが、お目当てはもちろん主役のコリン・ファース。『シングルマン』での演技の素晴らしさですっかり魅せられてしまっていました。「あれこそ名演技!」 と思っていましたが、いやはや、『英国王のスピーチ』の素晴らしい演技の前では霞んでしまいそうな勢いです…。吃音の表現なんて「もしかして経験者では?」と勘繰ってしまうほど(この作品でアカデミー主演男優賞を獲得)。

 映画全体を通して暗くなりそうな題材を彩るユーモアたちが眩しく輝いています。実話ですし、内容的にお約束な大団円が待っているであろう予定調和にコリン・ファースをはじめとする名優たちの演技がビシッ!とハマり、あっという間に引き込まれてしまいました。「これは『ソーシャル・ネットワーク』は(作品賞)採れないな…」とひとり納得。

 治療する者、される者。耳を傾ける者。語る者。平民と王様。人間と人間。『英国王のスピーチ』は間違いなくコミュニケーションの物語です。「信頼」という難題を治療士のライオネルはアルバート王子へ要求する。相手を知ることによって自分を知ることができるように。相手を知ったら自分も知られてしまう。その恐怖と乗り越えることで生まれる小さな信頼を一緒に寄り添って育てていくのである。その先にある最後のスピーチは本当に感動します。わたしは中盤から泣きっぱなしでした。清々しく泣けるって久々でした。

雨音

 今夜は久しぶりに自宅でウイスキーを呑んでいる。残っているサントリーの角瓶をロックにし、そこにほんの少しだけ加水したものをあおっている。本屋で見掛けた扇情的な週刊誌の表紙や夕方のニュースのお陰で気分が滅入ってしまっているからだ。そこから自分の中へと派生する思考に戸惑いすら覚える。落ち着かなければ。と強く強く思う。
それとも、もしかしたら、眠気に侵され駄々をこねる幼児のように感情を適切に表現(または処理)することができていないのかもしれない。そうであって欲しいと願いながら今夜はもう休むことにする。外ではまだ雨が降っている。

 

smile.

 出社前にお昼を調達しようとして立ち寄ったコンビニでとびきり可愛い女の子に接客された。お釣りを受け取る際に目に入った名札の写真が稀に見る可愛らしい笑顔だったため、野次馬根性よろしく「実物」見たさに顔をあげてしまった。
 そうして彼女と目が合った瞬間、わたしはその奇跡の笑顔に思わず(うっかり)つられて笑顔になってしまったのであった。恥ずかしくもここ最近ではいちばん気持ちの入った笑顔になっていたはずだ。未就学児ならともかく、コンビニでバイトができる年齢の女性に対してこんな経験は早々あるものではない。

 興奮のあまりいつもは野暮ったいコンビニの扉の重量も気にならない。キラキラしている女の子ってズルいなぁ…。昨日も今日も明日もこれからも彼女の笑顔は職場へ向かうの人達を元気にしているんだろう。それってすごいことだし、すべての女性が持つ力だったりもする。もうなんでも女性は無条件で笑顔でいて欲しい。あなたの笑顔がじつは誰かを救っていることなんてよくある話じゃないか。いまいちパッとしなかった休日出勤だけど、なんだか元気になってしまったわたしみたいに。

 しかしこれからはこっちのコンビニへ通おうかしら…(レジのおっちゃんと世間話をするまで仲良くなっている行きつけのコンビニもある。おっちゃんの笑顔もそれはそれで好きだったり、癒されたりするのである。贅沢な悩みだ)。